「不適切ケア」とは、高齢者虐待とまでは至らないが、利用者への配慮に欠けるもしくは利用者への尊厳を損なう恐れがある行為であり(その行為が意図的であるかどうかは問わない)介護従事者本人が自覚していないケースもあります。常態化することにより高齢者虐待につながる可能性があるため、早めの対策が必要となります!

今回の研修では動画視聴やグループワークを通して日常の業務に対する姿勢や態度・言動など自己の振り返りの機会とし、不適切ケア防止策への理解を深め、よりよい介護ケアの提供につなげることを目的に取り組みました!