7月看護部研修会~排便コントロール~

7月に「排便コントロール」について看護部研修会を実施しました。

高齢者施設の多くは、排便コントロールに課題を抱えているのではないでしょうか。「個別性を踏まえて」とは思いつつも、実際にはルーティンで下剤や浣腸を使用し排便コントロールを行なっている所もあるのではないかと思います。

当院看護部でも、こちら(医療スタッフ)が設定した排便間隔や排便量にとらわれて、必要以上に下剤を使用しているケースに悩む場面が増えていました。

そこで、今回は排便のための3大要素や排便日誌の活用、腹部症状のアセスメントの必要性について学びを深めました。また、実際にブリストル便性状スケールと排便量(グラム)を確認できるよう模型を作り、参加者全員が実際に触れて重さを確認しました。

今回の学びや気づきを活かし、その人に合った排便間隔や量を考え、各病棟でカンファレンスを実施し適切な排便コントロールを行っていきたいと思います。