
今月は、「食事ケアの『いろは』」ということで、食事介助をする上で大切なこと・
注意しなければならないことを学びました。
介護の中でも三大介護というのがあり、「食事」「排泄」「入浴」がそれに当たります。
中でも食事は「死」に直結する可能性が高いものと言えます。
誤嚥や、誤嚥性肺炎で死にいたる事例は非常に多いです。
私たちが当たり前のように行っている食事は、介護となるとリスクが高くなり、
緊張感を持って行うことが必要になってきます。

↑上を向いてお茶を飲んでみてください。
とても苦しくて、むせてしまいます。
食事場面では、姿勢が大変重要です。
どんな姿勢が患者様への負担となるのか身をもって知ることで、
今後の食事介助に生かしていこうと思います。
カテゴリー別アーカイブ: ケアワーカー勉強会
第5回介護教育「リハビリ見学」
今回のケアワーカー勉強会は、リハビリテーションの見学です。
当院でのリハビリとは、患者様が最後まで人間らしく生きるために援助することです。
機能維持を主な目的としています。
実際に患者さまのリハビリ風景を見学。

いつも寝ておられる患者様の介護をしているケアワーカーさん達からは、
「いつもと違う!!」
と言う感激の言葉が。
中には、歩く患者様を見て涙ぐむ職員もいました。
いつも介護をしている中ではなかなか見られない患者様の姿に、
リハビリの大切さを学びました。
続いて、リハビリを実際に体験しました。
これは「プーリー」という、腕や肩・握力を鍛える器具です。

患者様の中には、5分間やり続ける方もおられるとか。
他にも下肢の力を鍛える器具や、腰の牽引をする器具、筋肉を温める器具も体験しました。
第4回介護教育「接遇」
入浴ケア勉強会

2月22日 ケアワーカーのリーダーによる入浴ケア勉強会がありました。レクチャーの後、浴室見学です。入浴によって身体の清潔を保持したり、全身の血液循環を促し新陳代謝をよくします。また、筋肉や関節を和らげ、心身の緊張をほぐして疲労回復を促します。

チェアバスでは座った姿勢でお風呂にはいることができます。

患者さんが座った専用の椅子を浴槽に押しながら入れていくところです。患者様が浴槽に入ったのち、すぐお湯を張ることができます。

チェアバスの浴槽はこのような形で、椅子が進入できるようになっています。

チェアバスはリクライニング式で、この椅子に寝たままの姿勢で患者様の洗髪を行うことができます。排便しても大丈夫なように、座面に穴があります。

浴室には、立つ姿勢が取れる患者様が安定して立てるよう、手摺があります。手摺を持って、前傾姿勢になったとき、頭を壁に打ち付けないよう、壁にウレタンマット(緑の部分)を貼っています。足元はすべらないよう、マットを敷いています。

寝たきりの患者様はこちらの浴槽につかります。浴槽の横に寝台のようなものがありますが、この台に患者様が寝たままの姿勢で乗り、ここで、体を洗って差し上げます。きれいになったら、この台に乗ったままで、浴槽に浸かることができます。

寝台を載せる板があります。これが浴槽の底まで沈みこみ、患者様の体はお湯に浸かることができるのです。お湯に浸かった患者様は気もちよさそうな表情をされます。





