

看護師、ケアワーカーの合同勉強会を行いました。緊急時対応と連携について、患者が急変したときの対応として、7項目をあげ再確認していきました。その後、看護師が患者になり、気道確保の重要ポイントをあげながら、正しい知識の確認をしていきました。
「摂食・嚥下障害ケア」に関する講演

今回の勉強会のテーマは「摂食・嚥下障害ケア」ということで、外部から講師を招き、看護師にかぎらず、事務職員や保育士さんも交えての勉強会を行ないました。講師は嚥下障害認定看護師として活躍されています。

嚥下障害とは何か?という基本的なことからわかりやすく解説してくれました。


事務職員や看護師、ケアワーカー、栄養士、保育士等たくさんの生駒病院の職員が集まっています。動画も交えた講義で専門知識の無い事務職員にも非常に分かりやすかったと講評でした!


実際に嚥下の体験をしてみよう!ということでビスコを2枚一気に食べて、嚥下を疑似体験しました。おかげでどのように口が動いているのかと言うことが身を持って体験でき、少しではありますが、患者さんの気持ちがわかったような気がします。何事も体験してみないと分からないものです。
今後も外部の講師等を招いて積極的に職員への教育を行っていきたいと思っています。
豊かな生活を支える食事ケアの『い・ろ・は』

今月は、「食事ケアの『いろは』」ということで、食事介助をする上で大切なこと・
注意しなければならないことを学びました。
介護の中でも三大介護というのがあり、「食事」「排泄」「入浴」がそれに当たります。
中でも食事は「死」に直結する可能性が高いものと言えます。
誤嚥や、誤嚥性肺炎で死にいたる事例は非常に多いです。
私たちが当たり前のように行っている食事は、介護となるとリスクが高くなり、
緊張感を持って行うことが必要になってきます。

↑上を向いてお茶を飲んでみてください。
とても苦しくて、むせてしまいます。
食事場面では、姿勢が大変重要です。
どんな姿勢が患者様への負担となるのか身をもって知ることで、
今後の食事介助に生かしていこうと思います。
看護師勉強会『身体拘束廃止対策について』
「身体拘束廃止対策について」の勉強会が行われました。
当院では、どうしてもやむを得ない場合(傷などができてしまう、徘徊による転倒を防ぐなど)に限り、
患者様ご家族の同意のもと、
ミトンやつなぎ服などを使用しています。
今回の勉強会は、実際に患者様がどういう気持ちかを少しでも理解するため、
実際にミトンをはめて行いました。

実際にはめてみると、「暑い」「違和感がある」と言う感想が出ました。
こうした拘束は、いくらご家族への説明を行ってやっているとは言え、
無くしていきたいのが本音です。
でもそこには「本人の安全確保のため」「スタッフ不足で廃止は不可能」と言った
誤解を含んだ固定観念があり、
それが廃止への取り組みを阻害する原因にもなってしまっています。
身体拘束を廃止していくのは、なかなか簡単なことではありません。
今病棟では、センサーマットや衝撃吸収マットなどを使って
徘徊を察知するなどの取り組みを行っております。
また、徘徊することを禁止するのではなく、見守りや徘徊理由の把握、環境の整備など、
「危なくない徘徊」にしていくことも重要です。
また、職員が近くにいるときはミトンを極力外したり、少しでも時間を減らしたりする
努力も必要です。

今回の勉強会で、看護師・ケアワーカーを含め、病院が一丸となって
廃止に取り組んでいくことが大切だと学びました。
看護師勉強会「メンタルヘルスケア」
第5回介護教育「リハビリ見学」
今回のケアワーカー勉強会は、リハビリテーションの見学です。
当院でのリハビリとは、患者様が最後まで人間らしく生きるために援助することです。
機能維持を主な目的としています。
実際に患者さまのリハビリ風景を見学。

いつも寝ておられる患者様の介護をしているケアワーカーさん達からは、
「いつもと違う!!」
と言う感激の言葉が。
中には、歩く患者様を見て涙ぐむ職員もいました。
いつも介護をしている中ではなかなか見られない患者様の姿に、
リハビリの大切さを学びました。
続いて、リハビリを実際に体験しました。
これは「プーリー」という、腕や肩・握力を鍛える器具です。

患者様の中には、5分間やり続ける方もおられるとか。
他にも下肢の力を鍛える器具や、腰の牽引をする器具、筋肉を温める器具も体験しました。









