ホーム » リハビリについて » リハビリテーション部から

リハビリテーション部から

病気に「入口と出口」があるように、障がいにも「入口と出口」があります。怪我や病気で障害をもたれて、出口が分からず「障がいという迷路」で「迷子」になっている患者様やご家族様へ、私たちはリハビリテーションを通じて関わっています。また障がいの程度も取り巻く環境も人それぞれでしょう。
私たちリハビリテーションスタッフは、病気ではなく個人個人の特性に応じたリハビリテーション医療と介護を実践するよう心掛けています。
ご一緒に出口を探し、豊かな人生を支援していきたいと思っています。

リハビリ室全景の写真